上値が重くなったフラン円が回復を見せるのか週末の値動きに警戒か
2026.04.03
- 仏・鉱工業生産
- 米・ISM非製造業景気指数
前日の米国通貨は、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は114.263から114.824まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きとなった。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σから中心線にかけての反発が入っており、日足では75MAが下値支持線となり先月安値から価格が回復している。なお本日のアジア時間ではボラティリティに乏しく方向感に欠ける値動きとなっている。
欧州通貨は、スイスフランが対円で往って来いとなった。他のクロス円が上昇する中、フラン円の上値は限定され、199.056から200.047の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足でも時間足同様に方向感に欠けており20MAをまたいでの値動きとなっており、日足ではボリンジャーバンド-3σタッチからの反発の最中だ。
本日の指標は、15:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、21:30に米・雇用統計、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・ISM非製造業景気指数が予定されている。この他の重要指標や要人発言は予定されていない。本日はイースター前のグッドフライデーによりほとんどの市場が休場となる。上値が重くなったフラン円が回復を見せるのか、週末の値動きに警戒したい。
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