対円で上昇したポンドが上値を伸ばしていくのか方向性に注目か
2026.03.09
- 独・製造業受注
- 日・景気ウォッチャー調査
先週末の米国通貨は、6日に発表された米・2月雇用統計にて、非農業部門雇用者数が前月の13.0万人から市場予想の6.0万人を下振れマイナス9.2万人となったことで、米ドルが対ユーロで下落した。ユーロ米ドルは1.1546から1.1621まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σからの反発が入った。4時間足では、22まで低下していたRSIが46まで回復。日足では200EMAが下値支持線となり反発が入っている。
欧州通貨は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は209.962から211.533まで上昇。時間足200SMAがサポートラインとなり価格が上向いた。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σから+3σまで展開しており、日足では75MAに下値を支持されつつ今月高値を更新した。なお週足では、20MAに沿っての上昇トレンドが昨年5月から崩れていない状況だ。
本日の指標は、8:30に日・毎月勤労統計、8:50に日・国際収支、14:00に日・景気動向指数、15:00に日・景気ウォッチャー調査、16:00に独・製造業新規受注、独・製造業受注が予定されている。これ以外の重要指標や要人発言は予定されていない。対円で上昇したポンドが上値を伸ばしていくのか、方向性に注目したい。
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