上昇した米ドルが要人発言で上値を伸ばすのか米国時間の値動きに注目か
2026.03.06
- 米・ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言
- 英・ハリファックス住宅価格
前日の米国通貨は、米ドルが対スイスフランで上昇した。米ドルフランは0.7782から0.7837まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、200EMAが下値支持線として機能しており価格が上昇。日足では75MA直下にてレジスタンスラインの上抜けを試みている最中だ。なお本日のアジア時間でも上方向をわずかに試しているため、米国時間での値動きを注視したい。
欧州通貨は、昨日発表された欧・1月小売売上高が、前年比で前月の1.3%から2.0%に改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は182.110から183.088まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+2σまで反発した。4時間足では、200EMAのレジスタンスライン突破を試しており、日足では75MAが下値支持線となり価格が反発している。
本日は、9:00に米:グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、16:00に独・製造業受注、16:00に英・ハリファックス住宅価格、19:00に欧・第4四半期GDP、22:30に米・雇用統計、米・小売売上高、24:00に加・Ivey購買部協会指数、米・企業在庫、24:15に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、25:30に米・シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言、27:20に米・コリンズ:ボストン連銀総裁の発言、27:30に米・ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言、29:00に米・消費者信用残高がある予定だ。上昇した米ドルが要人発言で上値を伸ばすのか、米国時間の値動きに注目したい。
過去の相場レポート
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
2026.10.16
米金利低下でドル軟化、植田総裁発言で円高は続くのか
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
