対円で上昇したポンドの上値余地を静観か
2026.02.23
- 英・テイラーMPC委員の発言
- 米・ウォラーFRB理事の発言
先週末の米国通貨は、20日に発表された加・12月小売売上高が、前月の1.3%からマイナス0.4%になったことで、加ドルが対米ドルで往って来いとなった。米ドル加ドルは1.3670から1.3710の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では、200EMA直下にて上値がレジストされており、日足では20MA直下にて値動きを模索しているところだ。
欧州通貨は、20日に発表された英・1月小売売上高が、前年比で前月の2.5%から4.5%に改善したことで、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は208.395から209.671まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇が見られた。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σまでローソク足が上昇。日足では75MA直下にて価格が切り上がっている最中だ。
本日の指標は、6:45にNZ・小売売上高、16:30にスイス・生産者輸入価格、18:00に独・IFO景況感指数、20:00に英・テイラーMPC委員の発言、22:00に米・ウォラーFRB理事の発言、22:30に米・シカゴ連銀全米活動指数、24:00に米・製造業受注、24:30に米・ダラス連銀製造業活動指数、26:30に欧・ラガルドECB総裁の発言がある予定だ。対円で上昇したポンドの上値余地を慎重に見極めたい。
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