上値が重くなったユーロの下値余地を慎重に静観か
2026.02.13
- スイス・消費者物価指数
- 英・ピルMPC委員の発言
前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は153.760から152.267まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-2σまで低下した。4時間足ではボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークが継続しており、日足では200EMA直下にて今月安値を更新している。なお本日のアジア時間では昨日の半値付近まで値が回復している。
欧州通貨は、ユーロが対米ドル往って来いとなった。ユーロ米ドルは1.1852から1.1889の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足では、すでに20MAより下位にて上値を切り下げており、日足では週始めの急騰幅の半値付近まで下落している状況だ。なお本日のアジア時間では下方向の値動きとなっているため、欧州時間でのユーロの南下に警戒したい。
本日の指標は、9:00に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言、9:05に米・ミランFRB理事の発言、12:30に日・田村日銀審議委員の発言、16:30にスイス・消費者物価指数、 19:00に欧・第4四半期GDP、欧・貿易収支、21:00に英・ピルMPC委員の発言、22:30に米・消費者物価指数がある予定だ。上値が重くなったユーロの下値余地を慎重に静観したい。
過去の相場レポート
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
2026.10.09
雇用統計を控える加ドルは対米ドルで上値を伸ばせるのか
2026.10.08
下落したユーロはECB議事要旨で反発できるのか
2026.10.07
上昇を続けるドル円はFOMC議事要旨で流れが変わるのか
2026.10.06
158円台を試したドル円は植田総裁発言で流れが変わるのか
2026.10.05
米ドルは高値圏、ユーロ17カ月ぶり安値から戻せるか
2026.10.02
ドルは17カ月ぶり高値圏、米雇用統計で上伸続くか
