対円で下落した加ドルが回復するのか静観か
2026.02.12
- 英・鉱工業生産
- 日・国内企業物価
前日の米国通貨は、加ドルが対円で下落した。加ドル円は114.014から112.520まで下落。時間足10MAに上値をレジストされながら低下した。4時間足では、すでに200SMAのサポートラインを実体足で下抜けており、日足では75MA直下までローソク足が低下している。なお本日のアジア時間でも下値を掘り下げる値動きとなっているため、米国時間で加ドルがさらに軟化していくのか警戒したい。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで下落した。ポンド米ドルは1.3711から1.3609まで低下。時間足ボリンジャーバンド+3σから-2σまで低下した。4時間足では、20MA直下にて方向感を模索するかの値動きが見られており、日足でも4時間足同様に20MA直下での方向感に欠ける値動きとなっている。なお週足では、10MAが下値サポートとして価格が反発しているため、週末にかけてのポンドの軟化を注視したいところだ。
本日の指標は、8:50に日・国内企業物価、9:01に英・RICS住宅価格指数、16:00に英・実質GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、20:00に南ア・製造業生産高、22:30に米・新規失業保険申請件数、24:00に米・中古住宅販売件数、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、27:00に米・30年債入札、28:30に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、翌6:30にNZ・製造業PMIがある予定だ。対円で下落した加ドルが回復するのか静観したい。
過去の相場レポート
2026.07.17
米小売売上高を受けドル円は162円台前半で踏みとどまるか
2026.07.16
米小売売上高控えドル円は162円台を維持できるか
2026.07.15
米CPI鈍化後のドル円は162円付近でもみ合うか
2026.07.14
米CPI前のドル円は162円台で上値を探るか
2026.07.13
中東緊張でドル円は162円近辺でもみ合うか
2026.07.10
米失業保険申請減少でドル円は162円台の底堅さ保てるか
2026.07.09
FOMC議事要旨後のドル円は162円台を維持できるか
2026.07.08
FOMC議事要旨控えドル円は162円付近で底堅さ保つか
2026.07.07
米貿易収支控えドル円は162円付近で上値重い展開か
2026.07.06
米ISMとユーロ圏小売でドル円161円台を見極める展開か
