対円で大きく上昇したポンドが上値を伸ばすのか欧州時間での値動きを注視か
2026.01.23
- 日・全国消費者物価指数
- 米・ミシガン大消費者信頼感指数
前日の米国通貨は、米ドルが日本円とともに最弱となった。ユーロ米ドルは1.1670から1.1755まで上昇。時間足200EMAに下値を支持される形で反発した。4時間足でも時間足同様の値動きが見られ、日足では20MAからの上昇となっている。なお本日のアジア時間では反落の値動きが見られるものの、下値が限定され米ドルの軟化が継続している。
欧州通貨は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は212.375から213.971まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足ではボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが見られ、日足では包み大陽線にて高値を切り上げている最中だ。なお本日のアジア時間でも上値を更新しており、すでに214円台に乗せている。
本日の指標は、8:30に日・全国消費者物価指数、正午過ぎに日・BOJ政策金利と声明発表、15:30に日・植田日銀総裁の記者会見、16:00に英・小売売上高、17:15に仏・製造業/非製造業PMI、17:30に独・製造業/非製造業PMI、18:00に欧・製造業/非製造業PMI、18:30に英・製造業/非製造業PMI、19:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、22:30に加・小売売上高、23:45に米・製造業/非製造業PMI、24:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、米・景気先行指数がある予定だ。対円で大きく上昇したポンドが上値を伸ばすのか、欧州時間での値動きを注視したい。
過去の相場レポート
2026.11.06
英中銀利上げ後のポンドと米ドルの方向性は変わるか
2026.11.05
米ドルの戻りとポンド高は持続するか
2026.11.04
ドル高から反落、ユーロの上伸性が続くか注目
2026.11.03
加ドル上値重く豪ドルも反落、米ドルの方向感変わるか
2026.11.02
円買い一服もユーロ軟調、米ISMでドルの流れ変わるか
2026.10.30
米ドル軟化と加ドル高、欧州通貨の上伸性は続くか
2026.10.29
米ドルの上昇一服と加ドル堅調、欧州通貨の反応はどうなるか
2026.10.28
NZドル急落と米ドル堅調、金融政策で強弱変わるか
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
