スイスフランショックの価格帯まで低下した米ドルフランの回復余地を静観か
2026.01.26
- 日・景気動向指数
- 米・耐久財受注
先週末の米国通貨は、23日に発表された加・11月小売売上高が、前月のマイナス0.2%からプラス1.3%に改善したにも関わらず、加ドルが対円で下落した。加ドル円は115.432から113.606まで下落。時間足RSIが70から26まで低下した。4時間足では、ボリンジャーバンド+3σから-3σまで移動しており、日足ではサポートされていた20MAを実体足で下抜けた。
欧州通貨は、スイスフランが対米ドルで上昇した。米ドルフランは0.7913から0.7789まで下落。時間足20MA直下からボリンジャーバンド-3σに沿っての下落トレンドが発生した。4時間足でも時間足同様の値動きが見られ、日足では年初来安値を大きく更新。2015年1月のフランショック以来の安値水準に到達している。
本日の指標は、14:00に日・景気動向指数、18:00に独・IFO景況感指数、20:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、22:30に米・耐久財受注、米・シカゴ連銀全米全米活動指数、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、24:30に米・ダラス連銀製造業活動指数、27:00に米・2年債入札がある予定だ。スイスフランショック時の価格帯まで低下した米ドルフランの回復余地を慎重に静観したい。
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