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対ポンドで下落したユーロの下値余地に警戒か

相場レポート

対ポンドで下落したユーロの下値余地に警戒か

対ポンドで下落したユーロの下値余地に警戒か
本日のポイント
  1. 米・新築住宅販売件数
  2. 米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言

前日の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。ドル円は157.515から158.198まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では10MAに沿っての上昇トレンドが発生しており、日足ではボリンジャーバンド+2σ付近にて上値を伸ばしている。なお本日のアジア時間では、すでに年初来高値の158.985をタッチしている。

欧州通貨は、ユーロが対ポンドで下落した。ユーロポンドは0.8692から0.8659まで下落。時間足200SMAに上値をレジストされる形で反落した。4時間足ではボリンジャーバンド+2σから-2σまで低下しており、日足では10MAが上値レジスタンスとなり200EMA付近まで値が落ちてきている。なお本日のアジア時間でも昨日の値動きを踏襲している。

本日は、8:00に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、8:30に豪・ウエストパック消費者信頼感指数、8:50に日・貿易収支、14:00に日・景気ウォッチャー調査、16:45に仏・財政収支、18:00に英・ベイリーBOE総裁の発言、20:00に米・NFIB中小企業楽観指数、22:30に加・住宅建設許可、米・消費者物価指数、24:00に米・新築住宅販売件数、米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、27:00に米・30年債入札、28:00に米・財政収支がある予定だ。対ポンドで下落したユーロの下値余地に警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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