対米ドルで上値が重くなったポンドが欧州時間で巻き返すのか注目か
2026.01.14
- 米・小売売上高
- 米・週間原油在庫
前日の米国通貨は、昨日発表された米・12月消費者物価指数(CPI)が前年比で前月の2.7%と変わらず、食品とエネルギーを除くコア指数も2.6%と変化なかったことで、米ドルが対円で上昇した。ドル円は157.901から159.188まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが発生した。4時間足では10MAに沿ってのスティープな上昇となっており、日足ではRSIがすでに70ラインまで到達している。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで下落した。ポンドドルは1.3494から1.3421まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-2σまで低下した。4時間足では20MA上位から下位へと移行しており、日足でも4時間足と同様の値動きが見られている。なお本日のアジア時間では小反発となっているため、欧州時間でのポンドの強弱に注目したい。
本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可、8:50に日・マネーストック、15:00に日・工作機械受注、18:15に英・テイラーMPC委員の発言、21:00に米・MBA住宅ローン申請件数、22:30に米・生産者物価指数、米・小売売上高、米・経常収支、23:50に米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、24:00に米・企業在庫、米・中古住宅販売件数、米・ミランFRB理事の発言、24:30に米・週間原油在庫、28:00に米・ベージュブック(地区連銀経済報告)がある予定だ。対米ドルで上値が重くなったポンドが欧州時間で巻き返すのか注視したい。
過去の相場レポート
2026.07.17
米小売売上高を受けドル円は162円台前半で踏みとどまるか
2026.07.16
米小売売上高控えドル円は162円台を維持できるか
2026.07.15
米CPI鈍化後のドル円は162円付近でもみ合うか
2026.07.14
米CPI前のドル円は162円台で上値を探るか
2026.07.13
中東緊張でドル円は162円近辺でもみ合うか
2026.07.10
米失業保険申請減少でドル円は162円台の底堅さ保てるか
2026.07.09
FOMC議事要旨後のドル円は162円台を維持できるか
2026.07.08
FOMC議事要旨控えドル円は162円付近で底堅さ保つか
2026.07.07
米貿易収支控えドル円は162円付近で上値重い展開か
2026.07.06
米ISMとユーロ圏小売でドル円161円台を見極める展開か
