弱含んだ加ドルが下値を掘り下げるのか米国時間での値動きを注視か
2026.01.08
- 日・毎月勤労統計
- 米・非農業部門労働生産性
前日の米国通貨は、加ドルが対円で下落した。加ドル円は113.478から113.065まで下落。時間足20MAに沿って上値/下値を切り下げた。4時間足では、10MAに沿っての下降トレンドとなっており、日足ではすでにサポートされていた20MAの下値支持線を実体足で割り込んでいる。月足ベースでは一昨年の高値に到達できず価格が下向いているため、米国時間での加ドルの軟化に注意したい。
欧州通貨は、スイスフランが対円で続落した。フラン円は197.236から196.384まで下落。時間足20MAに沿って低下した。4時間足でも時間足と同様の値動きが見られており、日足では3日続落し、サポートされていた20MAラインを下回るかの節目に位置している。なお週足ではボリンジャーバンド+2σからの反落となっているため、週末にかけての続落に警戒したいところだ。
本日は、8:30に日・毎月勤労統計、8:50に日・対外/対内証券投資、9:30に豪・貿易収支、14:00に日・消費者態度指数、16:00に独・製造業新規受注、19:00に欧・消費者信頼感指数、欧・景況感指数、欧・生産者物価指数、欧・雇用統計、21:30に米・チャレンジャー人員削減数、22:30に米・非農業部門労働生産性、加・国際商品貿易、米・貿易収支、米・新規失業保険申請件数、24:00に米・ミランFRB理事の発言、米・卸売在庫がある予定だ。弱含んだ加ドルが下値を掘り下げるのか、米国時間での値動きを注視したい。
過去の相場レポート
2026.10.15
米金利低下でドル反落、米指標で持ち直すのか
2026.10.14
米CPIを前に反落したドルは持ち直すのか
2026.10.13
米金利低下で反落したドルは再び上値を試すのか
2026.10.12
薄商いのドル円は158円台のレンジを抜けるのか
2026.10.09
雇用統計を控える加ドルは対米ドルで上値を伸ばせるのか
2026.10.08
下落したユーロはECB議事要旨で反発できるのか
2026.10.07
上昇を続けるドル円はFOMC議事要旨で流れが変わるのか
2026.10.06
158円台を試したドル円は植田総裁発言で流れが変わるのか
2026.10.05
米ドルは高値圏、ユーロ17カ月ぶり安値から戻せるか
2026.10.02
ドルは17カ月ぶり高値圏、米雇用統計で上伸続くか
