下落したユーロ米ドルが下値を掘り下げるのか注視か
2025.12.17
- 欧・消費者物価指数
- 米・ウォラーFRB理事の発言
前日の米国通貨は、加ドルが対円で下落した。加ドル円は112.720から112.288まで下落。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では、75MAの下値支持線付近まで値が停滞しており、日足ではサポートされていた10MAを割り込みRSIが70タッチから反落している最中だ。
欧州通貨は、ユーロが対米ドルで下落した。ユーロ米ドルは1.1803から1.1734の間で推移。時間足ボリンジャーバンド+3σから-2σまで下落した。4時間足では、RSIが72から46まで下降しており、日足では今年9月以来水準の高値圏から急落した。なお本日のアジア時間ではさらに下値を掘り下げているため、欧州時間でのユーロの軟化に注意したい。
本日の指標は、8:30に豪・ウエストパック景気先行指数、8:50に日・貿易収支、16:00に英・消費者物価指数、英・生産者物価指数、英・小売物価指数、18:00に独・IFO景況指数、19:00に欧・消費者物価指数、20:00に英・CBI企業動向調査、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:15に米・ウォラーFRB理事の発言、24:30に米・週間原油在庫、27:00に米・20年債入札がある予定だ。下落したユーロ米ドルが下値を掘り下げるのか注視したい。
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