対円で下落した米ドルが下値を掘り下げるのか注視か
2025.12.16
- 米・製造業/非製造業PMI
- 英・失業率
前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。ドル円は155.979から154.837まで下落。時間足20MAに沿っての下降トレンドが発生した。4時間足では、サポートされていた200SMAラインを下抜けるかの瀬戸際に位置しており、日足では高値更新できずに今月安値圏まで値が落ちている状況だ。
欧州通貨は、ポンドが対円で下落した。ポンド円は208.433から207.083まで下落。時間足200SMAのサポートラインを下抜けた。4時間足では、75MAの下値支持線をすでに下抜けており、日足では20MAの上昇トレンドラインが崩れるかの間際に位置しているところだ。なお本日のアジア時間でも下方向の圧力があるため、米国時間でのポンドのさらなる軟化に注目したい。
本日は、8:30に豪・ウエストパック消費者信頼感指数、16:00に英・失業率、17:15に仏・製造業/非製造業PMI、17:30に独・製造業/非製造業PMI、18:00に欧・製造業/非製造業PMI、18:30に英・製造業/非製造業PMI、19:00に欧・ZEW景況感調査、独・ZEW景況感調査、22:30に米・雇用統計、米・小売売上高、23:45に米・製造業/非製造業PMI、24:00に米・企業在庫、26:45に加・マックレムBOE総裁の発言がある予定だ。対円で下落した米ドルが下値を掘り下げるのか注視したい。
過去の相場レポート
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
2026.08.21
米指標で反発したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.20
急落したドル円は158円台を維持できるか
2026.08.19
FOMC議事要旨控えドル円は159円台の方向感を探るか
2026.08.18
米住宅指標控えドル円は160円に迫るか
