対米ドルで上昇したユーロの上伸性を静観か
2025.12.15
- 加・製造業売上高
- 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
先週末の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は155.443から156.127まで上昇。時間足200SMAに下値をサポートされる形で上向いた。4時間足では、200SMAが下値支持線となり反発が入っており、日足では一時的に下抜けていた20MA下位水準を脱し、再び20MA上位へと舞い戻った。一方で週明けのアジア時間では米ドルが軟化している。
欧州通貨は、12日に発表された独・11月消費者物価指数(HICP)が前年比で前月の2.6%と変わらなかったことで、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.1719から1.1750まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+2σまで上昇した。4時間足では、10MAに沿っての上昇トレンドが発生しており、日足ではRSIが69まで高騰している最中だ。
本日の指標は、8:50に日・日銀短観、9:01に英・ライトムーブ住宅価格、13:30に日・第3次産業活動指数、19:00に独・鉱工業生産、22:15に加・住宅着工件数、加・製造業売上高、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数、加・消費者物価指数、23:30に米・ミランFRB理事の発言、24:00に米・NAHB住宅市場指数、24:30に米・ウィリアムズNY連銀総裁の発言がある予定だ。対米ドルで上昇したユーロの上伸性を静観したい。
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