対米ドルで上昇したユーロが上値を伸ばしていくのか方向性を注視か
2025.12.11
- スイス・SNB政策金利と声明発表
- 加・貿易収支
前日の米国通貨は、加ドルが対円で下落した。加ドル円は113.336から112.826まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σから中心線へと回帰しており、日足ではRSIが70からの反落が入っている最中だ。なお本日のアジア時間でも昨日の値動きを踏襲し、下方向の流れが見られている。
欧州通貨は、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.1621から1.1699まで上昇。時間足20MAに沿ってFOMC後にさらなる上昇を見せた。4時間足では、RSIが41から71まで高騰しており、日足ではボリンジャーバンド+2σ付近へと到達している。週足では今年10月後半以来の水準まで値が戻っている状況だ。
本日の指標は、8:50に日・第4四半期景況判断BSI、9:01に英・RICS住宅価格、9:30に豪・失業率、17:30にスイス・SNB政策金利と声明発表、18:00にスイス・シュレーゲルSNB総裁の記者会見、18:50に英・ベイリーBOE総裁の発言、20:00にトルコ・TCMB政策金利と声明発表、22:30に加・貿易収支、米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、24:00に米・卸売在庫、24:30に米・週間天然ガス貯蔵量、27:00に米・30年債入札がある予定だ。対米ドルで上昇したユーロが上値を伸ばしていくのか、方向性に注意したい。
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