対円で上昇した米ドルがFOMCにより軟化するのか値動きに警戒か
2025.12.10
- 加・BOC政策金利と声明発表
- 米・FOMC政策金利と声明発表
前日の米国通貨は、本日の米FOMCを前に米ドルが対円で上昇した。米ドル円は155.732から156.956まで上昇。時間足ボリンジャーバンド+3σまで高騰し、RSIが59から77まで上昇した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが見られており、日足では3日続伸。直近10営業日の下落幅を相殺した。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで下落した。ポンド米ドルは1.3354から1.3287まで下落。時間足ボリンジャーバンド+3σから-3σまで低下した。4時間足では20MA上位から下位へと移行しており、日足では200SMAの上値抵抗帯でのリテストが入っている状況だ。なお本日のアジア時間では再び上方向の値動きが見られている。
本日は、8:50に日・国内企業物価指数、19:55に欧・ラガルドECB総裁の発言、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:30に米・第3四半期雇用コスト指数、23:45に加・BOC政策金利と声明発表、24:30に加・マックレムBOC総裁の記者会見、米・週間原油在庫、28:00に米・財政収支、米・FOMC政策金利と声明発表、28:30に米・パウエルFRB議長の記者会見、翌6:45にNZ・第3四半期製造業売上高がある予定だ。対円で上昇した米ドルがFOMCにより軟化するのか、指標直後の値動きに警戒したい。
過去の相場レポート
2026.01.23
対円で大きく上昇したポンドが上値を伸ばすのか欧州時間での値動きを注視か
2026.01.22
対円で上昇した加ドルが上値を伸ばしていくのか方向性を静観か
2026.01.21
最弱となった米ドルがさらに軟化していくのか方向性を注視か
2026.01.20
CPIが上昇し対円で強含んだ加ドルが上値を伸ばすのか静観か
2026.01.19
対円で下落したポンドが下値を掘り下げるのか欧州時間での値動きに警戒か
2026.01.16
年初来安値をつけたポンドドルの下値余地に注意か
2026.01.15
反発上昇したスイスフランの上伸性に注目か
2026.01.14
対米ドルで上値が重くなったポンドが欧州時間で巻き返すのか注目か
2026.01.13
対ポンドで下落したユーロの下値余地に警戒か
2026.01.12
加・雇用統計悪化も対円で上昇した加ドルの上値余地を注視か
