年初来高値を更新したポンド円の上伸性に注目か
2025.12.09
- 独・ナーゲル独連銀総裁の発言
- 米・NFIB中小企業楽観指数
前日の米国通貨は、米国時間で米ドルが最強となった。米ドル円は154.902から155.986まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、200SMAが下値支持線として機能し価格が反発しており、日足では一時的に下抜けていた20MAより下位から回復。本日のアジア時間では日足20MA上位水準を維持している。
欧州通貨は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は206.589から207.801まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇トレンドが継続した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σまでローソク足が伸びており、日足では2日続伸。年初来高値を更新した。なお本日のアジア時間でも高値を更新しているため、米国時間でのポンドの動向を注視したい。
本日は、9:30に豪・NAB企業景況感指数、12:30に豪・RBA政策金利と声明発表、13:30に豪・ブロックRBA総裁の記者会見、14:30に日・植田日銀総裁の発言、15:00に日・工作機械受注、16:00に独・貿易収支、17:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、18:00に日・植田日銀総裁の発言、20:00に米・NFIB中小企業楽観指数、24:00に米・JOLTS求人、米・景気先行指数、27:00に米・10年債入札、28:10にNZ・ブレマンRBNZ総裁の発言がある予定だ。年初来高値を更新したポンド円の上伸性に注目したい。
過去の相場レポート
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
2026.08.21
米指標で反発したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.20
急落したドル円は158円台を維持できるか
2026.08.19
FOMC議事要旨控えドル円は159円台の方向感を探るか
2026.08.18
米住宅指標控えドル円は160円に迫るか
