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対ユーロで弱含んだ米ドルが回復を見せるのか欧州時間での値動きに注目か

相場レポート

対ユーロで弱含んだ米ドルが回復を見せるのか欧州時間での値動きに注目か

対ユーロで弱含んだ米ドルが回復を見せるのか欧州時間での値動きに注目か
本日のポイント
  1. 米・ADP雇用者数
  2. 加・労働生産性

前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで下落した。ユーロ米ドルは1.1591から1.1625まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、200SMAが下値サポートとなりリテストが終わり値が上向いており、日足では先月からのダブルボトム形成が完了。レジスタンスライン上抜けをトライする水準まで値が回復している。

欧州通貨は、昨日発表された欧・10月雇用統計にて、失業率が前月の6.3%から0.1ポイント悪化し6.4%となったにも関わらず、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は180.378から181.351まで上昇。時間足20MAに沿って上値を更新した。4時間足では、75MAが下値支持線となり反発が入っており、日足では依然10MAより上位での上昇トレンドが崩れずにいる。

本日は、7:00に豪・ブロックRBA総裁の発言、9:30に豪・実質GDP、17:55に独・非製造業PMI、18:00に欧・サービス業PMI、18:30に英・サービス業PMI、19:00に欧・生産者物価指数、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:15に米・ADP雇用者数、22:30に米・輸入物価指数、加・労働生産性、欧・ラガルドECB総裁の発言、23:15に米・鉱工業生産、23:45に米・PMI購買担当者景気指数、24:00に米・ISM非製造業景気指数、24:30に米・週間原油在庫がある予定だ。対ユーロで弱含んだ米ドルが回復を見せるのか、欧州時間での値動きに注目したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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