対円で下落したポンドの回復余地を注視か
2025.12.02
- 日・マネタリーベース
- 欧・消費者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・11月PMI購買担当者景気指数が、前月の51.9から52.2へ改善したにも関わらず、米ドルが対円で下落した。米ドル円は156.153から154.675まで低下。時間足ボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークが見られた。4時間足ではRSIが47から26まで低下しており、日足では一時的にサポートされていた20MAを下抜けた。
欧州通貨は、ポンドが米国時間で最弱となった。ポンド円は206.765から205.191まで下落。時間足200SMAのサポートラインを下抜けた。4時間足では、75MAラインまで値が落ちてきており、日足ではボリンジャーバンド+2σタッチからの反落が入っているところだ。なお本日のアジア時間では約40pipsの反発が見られている。
本日の指標は、6:10にNZ・ブレマンRBNZ総裁の発言、8:50に日・マネタリーベース、9:30に豪・ 経常収支、豪・住宅建設許可、10:00に米・パウエルFRB議長の発言、14:00に日・消費者態度指数、16:00に英・ネーションワイド住宅価格指数、英・BOE金融安定報告書公表、18:30に南ア・経常収支、19:00に欧・雇用統計、欧・消費者物価指数、24:00に米・ボウマンFRB議長の発言がある予定だ。対円で下落したポンドの回復余地を注視したい。
過去の相場レポート
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
2026.08.21
米指標で反発したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.20
急落したドル円は158円台を維持できるか
2026.08.19
FOMC議事要旨控えドル円は159円台の方向感を探るか
2026.08.18
米住宅指標控えドル円は160円に迫るか
