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対円で下落したポンドの回復余地を注視か

相場レポート

対円で下落したポンドの回復余地を注視か

対円で下落したポンドの回復余地を注視か
本日のポイント
  1. 日・マネタリーベース
  2. 欧・消費者物価指数

前日の米国通貨は、昨日発表された米・11月PMI購買担当者景気指数が、前月の51.9から52.2へ改善したにも関わらず、米ドルが対円で下落した。米ドル円は156.153から154.675まで低下。時間足ボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークが見られた。4時間足ではRSIが47から26まで低下しており、日足では一時的にサポートされていた20MAを下抜けた。

欧州通貨は、ポンドが米国時間で最弱となった。ポンド円は206.765から205.191まで下落。時間足200SMAのサポートラインを下抜けた。4時間足では、75MAラインまで値が落ちてきており、日足ではボリンジャーバンド+2σタッチからの反落が入っているところだ。なお本日のアジア時間では約40pipsの反発が見られている。

本日の指標は、6:10にNZ・ブレマンRBNZ総裁の発言、8:50に日・マネタリーベース、9:30に豪・ 経常収支、豪・住宅建設許可、10:00に米・パウエルFRB議長の発言、14:00に日・消費者態度指数、16:00に英・ネーションワイド住宅価格指数、英・BOE金融安定報告書公表、18:30に南ア・経常収支、19:00に欧・雇用統計、欧・消費者物価指数、24:00に米・ボウマンFRB議長の発言がある予定だ。対円で下落したポンドの回復余地を注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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