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下落した米ドル円が下値を掘り下げていくのか週始めの値動きを注視か

相場レポート

下落した米ドル円が下値を掘り下げていくのか週始めの値動きを注視か

下落した米ドル円が下値を掘り下げていくのか週始めの値動きを注視か
本日のポイント
  1. 独・製造業PMI
  2. 米・PMI購買担当者景気指数

先週末の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は他のクロス円が上昇する中156.580から155.985まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、20MAに上値を抑えられる形で下値を掘り下げており、日足ではサポートされていた10MAラインを割り込むかの瀬戸際に位置しているところだ。

欧州通貨は、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.1554から1.1607まで反発。時間足200SMAがサポートラインとして機能した。4時間足では、200SMA上抜けからのリテストが完了し再び値が上向いており、日足では今月安値からの下値を切り上げ、ダブルボトムの形成になりつつある状況だ。

本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可、8:50に日・設備投資、10:05に日・植田日銀総裁の発言、17:55に独・製造業PMI、18:00に欧・製造業PMI、18:30に英・消費者信用残高、英・マネーサプライ、英・製造業PMI、23:45に米・PMI購買担当者景気指数、24:00に米・IS製造業景況指数、24:30に英・ディングラMPC委員の発言がある予定だ。下落した米ドル円が下値を掘り下げていくのか、週始めの値動きを慎重に注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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