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対円で反落したポンドの回復余地を注視か

相場レポート

対円で反落したポンドの回復余地を注視か

対円で反落したポンドの回復余地を注視か
本日のポイント
  1. 仏・消費者物価指数
  2. 加・GDP

前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.1613から1.1576まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-2σへと移行した。4時間足では、200SMAへのリテストが入る形で下落しており、日足では20MAに下値をサポートされつつも上値が重くなっている状況だ。なお週足では、20MAのサポートラインを割り込むかの瀬戸際に位置している。

欧州通貨は、ポンドが対円で反落した。ポンド円は207.199から206.432まで下落。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では、ボリンジャーバンド+3σからの反落が入っており、日足ではRSIが70タッチにて反転しているところだ。なお、本日のアジア時間では反発を試みたものの、上値が重くなっている。

本日の指標は、8:30に日・東京都区部消費者物価指数、日・失業率、8:50に日・鉱工業生産、日・小売業販売額、9:30に豪・民間部門信用、14:00に日・住宅着工戸数、16:00に独・小売売上高、16:45に仏・消費者物価指数、仏・生産者物価指数、仏・第3四半期GDP、17:00にスイス・KOF先行指数、スイス・第3四半期GDP、17:55に独・失業率、19:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、22:00に独・消費者物価指数、22:30に加・GDPがある予定だ。対円で反落したポンドの回復余地を注視したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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