対円で反発上昇したスイスフランの上伸性に注意か
2025.11.27
- 欧・ECB理事会議事要旨公表
- NZ・第3四半期小売売上高
前日の米国通貨は、昨日発表された米・新規失業保険申請件数が、前回値の197.4万件から196.0万件となり市場予想を下振れたことで、米ドルが対円で反発した。米ドル円は155.645から156.727まで上昇。下回っていた時間足200SMAからの回復が見られた。4時間足では75MAが下値サポートとなり機能しており、日足では10MAからの反発が生じている。
欧州通貨は、スイスフランが対円で上昇した。フラン円は193.058から194.585まで上昇。時間足200SMAが直下までローソク足が回復した。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σから+2σへと移行しており、日足では20MAが下値支持線として反発が入っているところだ。なお週足では、年初来高値圏の水準を維持している。
本日の指標は、6:45にNZ・第3四半期小売売上高、9:00にNZ・ANZ企業景況感、9:30に豪・第3四半期民間設備投資、10:30に日・野口日銀審議委員の発言、16:00に独・GFK消費者信頼感調査、21:30に欧・ECB理事会議事要旨公表、22:30に加・第3四半期経常収支、25:00に英・グリーンMPC委員の発言、翌6:00にNZ・ANZ消費者信頼感指数がある予定だ。なお本日は米国が祝日により休場となる。対円で反発上昇したスイスフランの上伸性に注意したい。
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