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対円で反発上昇したスイスフランの上伸性に注意か

相場レポート

対円で反発上昇したスイスフランの上伸性に注意か

対円で反発上昇したスイスフランの上伸性に注意か
本日のポイント
  1. 欧・ECB理事会議事要旨公表
  2. NZ・第3四半期小売売上高

前日の米国通貨は、昨日発表された米・新規失業保険申請件数が、前回値の197.4万件から196.0万件となり市場予想を下振れたことで、米ドルが対円で反発した。米ドル円は155.645から156.727まで上昇。下回っていた時間足200SMAからの回復が見られた。4時間足では75MAが下値サポートとなり機能しており、日足では10MAからの反発が生じている。

欧州通貨は、スイスフランが対円で上昇した。フラン円は193.058から194.585まで上昇。時間足200SMAが直下までローソク足が回復した。4時間足では、ボリンジャーバンド-2σから+2σへと移行しており、日足では20MAが下値支持線として反発が入っているところだ。なお週足では、年初来高値圏の水準を維持している。

本日の指標は、6:45にNZ・第3四半期小売売上高、9:00にNZ・ANZ企業景況感、9:30に豪・第3四半期民間設備投資、10:30に日・野口日銀審議委員の発言、16:00に独・GFK消費者信頼感調査、21:30に欧・ECB理事会議事要旨公表、22:30に加・第3四半期経常収支、25:00に英・グリーンMPC委員の発言、翌6:00にNZ・ANZ消費者信頼感指数がある予定だ。なお本日は米国が祝日により休場となる。対円で反発上昇したスイスフランの上伸性に注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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