対円で下落したユーロが反発を見せるのか欧州時間での値動きを注視か
2025.10.29
- 米・FOMC政策金利と声明発表
- 加・BOC政策金利と声明発表
前日の米国通貨は、本日の加BOC政策金利発表を前に、加ドルが対円で下落した。加ドル円は109.286から108.466まで下落。時間足200EMAラインまで値が落ちた。4時間足では、20MA上位から下位へと移行しており、日足では10MA直下まで価格が低下している状況だ。一方で、本日のアジア時間では再び対円で反発上昇を見せているため、米国時間での値動きに注意したい。
欧州通貨は、昨日発表された独・11月GFK消費者信頼感指数が、前月のマイナス22.3からマイナス24.1へと悪化したことで、ユーロが対円で下落した。ユーロ円は178.006から176.990まで低下。時間足20MAに沿っての下降が見られた。4時間足では、75MA直下までローソク足が低下しており、日足ではRSIが70からの反落を見せているところだ。
本日は、9:30に豪・第3四半期消費者物価指数、12:30にNZ・ホークスビーRBNZ総裁の発言、18:30に英・消費者信用残高、英・住宅ローン承認件数、英・住宅証券融資高、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:45に加・BOC政策金利と声明発表、23:00に米・中古住宅販売保留、23:30に加・マックレムBOC総裁の記者会見、米・週間原油在庫、27:00に米・FOMC政策金利と声明発表、27:30に米・パウエルFRB議長の記者会見がある予定だ。対円で下落したユーロが反発を見せるのか、欧州時間での値動きを注視したい。
過去の相場レポート
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
2026.08.21
米指標で反発したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.20
急落したドル円は158円台を維持できるか
2026.08.19
FOMC議事要旨控えドル円は159円台の方向感を探るか
2026.08.18
米住宅指標控えドル円は160円に迫るか
