対円で上昇したポンドが欧州時間で上値を伸ばすのか方向性に注意か
2025.10.20
- 日・高田日銀審議委員の発言
- 加・鉱工業製品価格
先週末の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は149.383から150.612まで上昇。4営業日ぶりに反発した。時間足ではボリンジャーバンド-2σからの反発が入り、4時間足では、200EMAが下値サポートとなり反発上昇している。日足では、一時的に下抜けた20MAから回復し、再び20MA上位まで値が戻ってきているところだ。
欧州通貨は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は200.674から202.229まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+2σまで回復した。4時間足では、200EMAタッチからの反発が見られており、日足では20MA直下まで落ちていたローソク足が、20MAより上位へと回復している。なお、本日のアジア時間でも上方向の値動きが見られている。
本日の指標は、6:45にNZ・第3四半期消費者物価指数、8:01に英・ライトムーブ住宅価格、12:50に日・高田日銀審議委員の発言、15:00に独・生産者物価指数、21:30に加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、28:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言が予定されている。それ以外に米国での重要指標や要人発言は予定されていない。対円で上昇したポンドが欧州時間で上値を伸ばすのか、方向性に注意したい。
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