対米ドルで上昇したポンドが伸びていくのか欧州時間での方向性を注視か
2025.10.17
- 欧・消費者物価指数
- 独・ナーゲル独連銀総裁の発言
前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は151.410から150.213まで下落。時間足200EMAに上値を抑えられる形で下落した。4時間足では、20MAに沿っての下落が見られており、日足では20MAのサポートライン直下までローソク足が落ちてきている。なお本日のアジア時間では日足20MAを割り込んでおり、149円台をつけているところだ。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで上昇した。ポンド米ドルは1.3383から1.3455まで上昇。時間足20MAに沿って上値を更新した。4時間足では、200SMAのレジスタンスラインまで一気に価格が高騰しており、日足では200EMAタッチからの反発が入り、今月高値付近まで値を戻している状況だ。なお、本日のアジア時間終盤でもポンドが伸びており、上値を更新している。
本日の指標は、8:50に日・対外/対内証券投資、15:35に日・内田日銀総裁の発言、18:00に欧・消費者物価指数、18:35に英・ピルMPC理事の発言、20:00に英・グリーンMPC委員の発言、21:30に加・国際証券取扱高、21:45に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、25:00に英・グリーンMPC委員の発言、25:15に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、25:30に英・ブリーデンBOE総裁の発言副総裁の発言がある予定だ。対米ドルで上昇したポンドが伸びていくのか、欧州時間での方向性を注視したい。
過去の相場レポート
2026.11.06
英中銀利上げ後のポンドと米ドルの方向性は変わるか
2026.11.05
米ドルの戻りとポンド高は持続するか
2026.11.04
ドル高から反落、ユーロの上伸性が続くか注目
2026.11.03
加ドル上値重く豪ドルも反落、米ドルの方向感変わるか
2026.11.02
円買い一服もユーロ軟調、米ISMでドルの流れ変わるか
2026.10.30
米ドル軟化と加ドル高、欧州通貨の上伸性は続くか
2026.10.29
米ドルの上昇一服と加ドル堅調、欧州通貨の反応はどうなるか
2026.10.28
NZドル急落と米ドル堅調、金融政策で強弱変わるか
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
