最強となったポンドの勢力が維持されるのか欧州時間での値動きを注視か
2025.10.16
- 日・第3次産業活動指数
- 米・生産者物価指数
前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで下落した。ユーロ米ドルは1.1601から1.1647まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが継続した。4時間足では、レジスタンスとなっていた75MAで止まることなく上抜けており、日足ではボリンジャーバンド-2σから中心線までローソク足が回帰している状況だ。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで上昇した。ポンド米ドルは1.3313から1.3405まで上昇。時間足20MAに沿って200SMAラインまで値を上げた。4時間足では、75MAの上値抵抗帯を突破しており、日足では200EMAから20MAまでの回帰が見られている。なお本日のアジア時間でも上伸しており、すでに時間足200SMAラインを実体足で突破しているところだ。
本日は、8:50に日・機械受注、9:30に豪・雇用統計、10:30に日・田村日銀審議委員の発言、13:30に日・第3次産業活動指数、15:00に英・月次GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、英・貿易収支、18:00に欧・貿易収支、21:15に加・住宅着工件数、21:30に米・フィラデルフィア連銀景況指数、22:00に米・バーFRB理事の発言、23:00に米・NAHB住宅市場指数、米・ボウマンFRB副議長の発言、25:00に米・週間原油在庫、欧・ラガルドECB総裁の発言がある予定だ。最強となったポンドの勢力が維持されるのか、欧州時間での値動きを注視したい。
過去の相場レポート
2026.07.28
FOMC控えドル円は163円台後半で上値を探るか
2026.07.27
米耐久財受注控えドル円は163円台半ばを維持できるか
2026.07.24
米雇用堅調でドル円は163円台を保てるか
2026.07.23
ECB会合控えドル円は163円近辺で神経質な展開か
2026.07.22
円安進行でドル円は163円台定着を試す
2026.07.21
米金利高でドル円は162円台半ばへ戻すか
2026.07.20
米住宅指標まちまちでドル円は162円台前半でもみ合うか
2026.07.17
米小売売上高を受けドル円は162円台前半で踏みとどまるか
2026.07.16
米小売売上高控えドル円は162円台を維持できるか
2026.07.15
米CPI鈍化後のドル円は162円付近でもみ合うか
