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対円で上昇したユーロの上伸性に注目か

相場レポート

対円で上昇したユーロの上伸性に注目か

対円で上昇したユーロの上伸性に注目か
本日のポイント
  1. 日・鉱工業生産
  2. 米・NY連銀製造業景気指数

前日の米国通貨は、昨日発表された加・8月住宅建設許可が、前月のマイナス0.1%からマイナス1.2%に悪化したことで、加ドルが対円で下落した。加ドル円は108.715から107.908まで下落。時間足20MAから200SMA直下まで値を下げた。4時間足では、20MAに沿っての下降トレンドが発生しており、日足ではボリンジャーバンド+3σから中心線へと回帰している状況だ。

欧州通貨は、昨日発表された独・10月ZEW景況感指数が、前月の37.3から39.3に改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は175.346から176.448まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では、20MAに上値を抑えられつつ75MAで下値が反発しており、日足では10MAが下値支持線となり反発している最中だ。

本日は、8:30に豪・Westpac先行指数、13:30に日・鉱工業生産、17:00に英・ラムスデンBOE副総裁の発言、18:00に欧・鉱工業生産、20:00にMBA住宅ローン申請件数、20:00に南ア・小売売上高、21:30に加・製造業売上高、加・卸売売上高、米・NY連銀製造業景気指数、22:30に米・ミランFRB理事の発言、24:45に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、26:00に米・ウォラーFRB理事の発言、27:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)がある予定だ。対円で上昇したユーロの上伸性に注目したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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