対円で上昇したユーロの上伸性に注目か
2025.10.15
- 日・鉱工業生産
- 米・NY連銀製造業景気指数
前日の米国通貨は、昨日発表された加・8月住宅建設許可が、前月のマイナス0.1%からマイナス1.2%に悪化したことで、加ドルが対円で下落した。加ドル円は108.715から107.908まで下落。時間足20MAから200SMA直下まで値を下げた。4時間足では、20MAに沿っての下降トレンドが発生しており、日足ではボリンジャーバンド+3σから中心線へと回帰している状況だ。
欧州通貨は、昨日発表された独・10月ZEW景況感指数が、前月の37.3から39.3に改善したことで、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は175.346から176.448まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では、20MAに上値を抑えられつつ75MAで下値が反発しており、日足では10MAが下値支持線となり反発している最中だ。
本日は、8:30に豪・Westpac先行指数、13:30に日・鉱工業生産、17:00に英・ラムスデンBOE副総裁の発言、18:00に欧・鉱工業生産、20:00にMBA住宅ローン申請件数、20:00に南ア・小売売上高、21:30に加・製造業売上高、加・卸売売上高、米・NY連銀製造業景気指数、22:30に米・ミランFRB理事の発言、24:45に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、26:00に米・ウォラーFRB理事の発言、27:00に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)がある予定だ。対円で上昇したユーロの上伸性に注目したい。
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