加・失業率変わらずも対円で下落した加ドルの下値余地に注目か
2025.10.13
- 英・マンMPC委員の発言
- 米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言
先週末の米国通貨は、10日に発表された加・9月雇用統計にて、失業率が前月の7.1%と変わらなかったにも関わらず、加ドルが対円で下落した。加ドル円は109.282から107.934まで下落。時間足20MAに沿っての下落トレンドが発生した。4時間足では、サポートされていた20MAを実体足で大きく下抜けており、日足では、ボリンジャーバンド+3σタッチからの急反落となっている。
欧州通貨は、スイスフランが対米ドル上昇した。米ドルフランは0.8067から0.7994まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、RSIが73から44まで急落しており、日足では先月高値を超えたラインからの急反落が見られている。なお週足では、20MAが上値抵抗帯となりローソク足が反転している状況だ。
本日の指標は、20:05に英・グリーンMPC委員の発言、25:55に米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、28:10に英・マンMPC委員の発言が予定されている。それ以外の重要指標は予定されていない。また、本日は日本市場と米国市場が祝日により休場となっている。加・失業率変わらずも対円で下落した加ドルの下値余地に注目したい。
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