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対米ドルで下落したポンドの下伸性に注意か

相場レポート

対米ドルで下落したポンドの下伸性に注意か

対米ドルで下落したポンドの下伸性に注意か
本日のポイント
  1. 独・貿易収支
  2. 日・対外/対内証券投資

前日の米国通貨は、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は151.733から152.995まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇トレンドが継続した。4時間足では、10MAに沿って上向いておりRSIが82まで高騰。日足ではボリンジャーバンド+3σまでローソク足が到達している。なお、本日のアジア時間でも緩やかな調整下落に留まっているため、米国時間での米ドルのさらなる上昇に警戒したい。

欧州通貨は、ポンドが対米ドルで下落した。ポンド米ドルは1.3438から1.3371まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、200SMAに上値をレジストされての反落が入っており、日足では20MAに沿っての下降トレンドに入りつつある状況だ。なお、週足では20MAのサポートラインを割り込むかの瀬戸際となっているため、欧州時間での方向性に注意したい。

本日の指標は、8:01に英・RICS住宅価格指数、8:50に日・対外/対内証券投資、15:00に独・貿易収支、17:30に英・マンMPC委員の発言、20:00に南ア・製造業生産高、20:30に欧・ECB理事会議事要旨公表、21:30に米・パウエルFRB議長の発言、21:35に米・ボウマンFRB副議長の発言、25:45に米・バーFRB理事の発言、26:00に米・30年債入札、米・カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言、28:45に米・ボウマンFRB副議長の発言がある予定だ。対米ドルで下落したポンドの下伸性に注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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