対円で上昇し年初来高値を更新したポンド円の上値余地に要警戒か
2025.10.08
- 日・景気ウォッチャー調査
- 米・MBA住宅ローン申請指数
前日の米国通貨は、米ドルが対豪ドルで上昇した。豪ドル米ドルは0.6624から0.6578まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、200SMA直下まで値が落ちてきており、日足では20MAのサポートラインにかろうじて下値を支えられている状況だ。なお、本日のアジア時間では日足20MAを下抜けつつあるため、米国時間での値動きに注意したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で上昇した。ポンド円は202.152から204.089まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+3σまで値を上げた。4時間足では、10MAに沿っての上昇トレンドが継続しており、日足ではRSIが70まで到達している。週足では、ボリンジャーバンド+3σ付近にて年初来高値を更新している。
本日の指標は、8:30に日・毎月勤労統計、8:50に日・国際収支、14:00に日・景気ウォッチャー調査、15:00に独・鉱工業生産、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:00に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、22:30に米・バーFRB議長の発言、23:30に米・週間原油在庫、24:00に英・ピルMPC委員の発言、26:00に米・10年債入札27:00に米・FOMC議事録公表がある予定だ。対円で上昇し年初来高値を更新したポンド円の上値余地に十分警戒したい。
過去の相場レポート
2026.08.31
独CPI控えユーロポンドは0.8560付近で下げ止まるか
2026.08.28
英利上げ観測後退でポンドドルは1.36ドルを回復できるか
2026.08.27
米PCE後のドル高は雇用指標で続くか
2026.08.26
独景況感改善でユーロドルは1.17ドルを試すか
2026.08.25
対イラン制裁で上昇したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.24
米財政懸念で上値の重いドル円は159円台を回復できるか
2026.08.21
米指標で反発したドル円は159円台を維持できるか
2026.08.20
急落したドル円は158円台を維持できるか
2026.08.19
FOMC議事要旨控えドル円は159円台の方向感を探るか
2026.08.18
米住宅指標控えドル円は160円に迫るか
