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対円にて上昇した加ドルが上値更新を見せるのか警戒か

相場レポート

対円にて上昇した加ドルが上値更新を見せるのか警戒か

対円にて上昇した加ドルが上値更新を見せるのか警戒か
本日のポイント
  1. 日・対外/対内証券投資
  2. 米・GDPデフレータ

前日の米国通貨は、加ドルが米国時間で最強となった。加ドル円は106.343から107.001まで上昇。時間足20MAに下値をサポートされる形で値を上げた。4時間足では、200EMA直下にて上値更新を試みており、日足では200SMAが下値支持線となり価格が上向いている最中だ。このまま加ドルの上昇が継続するのか、米国時間での指標発表に注目したい。

欧州通貨は、ユーロが対米ドルで往って来いとなった。ユーロ米ドルは1.1574から1.1646の間で推移。時間足ボリンジャーバンド-3σからの回復を見せた。4時間足では、20MA付近にて方向感を模索する値動きとなっており、日足でも4時間足と同様の20MA直下にて1.165付近にて価格が停滞している状況だ。

本日は、8:50に日・対外/対内証券投資、10:00にNZ・ANZ企業信頼感、10:30に日・中川日銀審議委員の発言、17:00に欧・マネーサプライ、18:00に欧・消費者信頼感指数、欧・景況感指数、18:30に南ア・生産者物価指数、20:30に欧・ECB理事会議事要旨公表、21:30に米・新規失業保険申請件数、加・経常収支、米・実質GDP、米・個人消費、米・GDPデフレータ、23:00に米・中古住宅販売保留、24:00に米・カンザスシティ連銀製造業活動指数がある予定だ。対円にて上昇した加ドルが上値更新を見せるのか、方向性に警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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