上値が重くなっている米ドル円の米国時間での値動きに要警戒か
2025.08.29
- 加・実質GDP
- 日・東京消費者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・第2四半期実質GDPの個人消費(改定値)が、1.4%から1.6%に上振れたにも関わらず、米ドルが対円で下落した。米ドル円は147.479から146.658まで下落。時間足20MAに上値をレジストされる形で下降した。4時間足では、10MAに沿っての緩やかな下落が見られており、日足では75MAのサポートライン下抜けがなされるかの瀬戸際となっている。
欧州通貨は、昨日発表された欧・8月景況感指数が、前月の95.8から95.2へと、市場予想の95.9を下振れたにも関わらず、ユーロが対円で小幅上昇した。ユーロ円は171.120から171.791まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+2σまで値が回復した。4時間足では、200EMAに下値を支持されている一方、日足では20MA直下にて上値を切り下げている状況だ。
本日の指標は、8:30に日・雇用統計、日・東京消費者物価指数、8:50に日・鉱工業生産、日・小売業販売額、14:00に日・住宅着工件数、日・消費者態度指数、16:55に独・雇用統計、21:00に独・消費者物価指数、21:30に加・実質GDP、米・個人所得/支出、米・卸売在庫、米・PCE価格指数、22:45に米・シカゴ購買部協会景気指数、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数がある予定だ。上値が重くなっている米ドル円の米国時間での値動きに十分警戒したい。
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