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欧州時間での指標発表によるポンドの値動きに警戒か

相場レポート

欧州時間での指標発表によるポンドの値動きに警戒か

欧州時間での指標発表によるポンドの値動きに警戒か
本日のポイント
  1. 日・通関ベース貿易収支
  2. 欧・消費者物価指数

前日の米国通貨は、昨日発表された米・7月住宅着工件数が、前月の132.1万件から市場予想の129.2万件を上振れ142.8万件となったことで、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.1692から1.1638まで下落。時間足ボリンジャーバンド+3σから-2σまで低下した。4時間足では、今週安値を更新。20MAからの反落が入っている。日足ではかろうじて20MAに下値をサポートされており、割り込むかの狭間に位置している。

欧州通貨は、ポンドが強含んだ円に対し下落した。ポンド円は199.853から198.816まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまで低下した。4時間足では、すでに20MAより下位に位置しており、日足ではRSIが61から52まで急降下している最中だ。本日の英CPI発表により方向性が明確となるのか、指標発表後の値動きに注意したい。

本日は、8:50に日・通関ベース貿易収支、日・機械受注、11:00にNZ・RBNZ政策金利と声明発表、12:00にNZ・ホークスビーRBNZ総裁の記者会見、15:00に英・消費者物価指数、英・小売売上高、英・生産者物価指数、独・生産者物価指数、16:10に欧・ラガルドECB総裁の発言、17:00に南ア・消費者物価指数、18:00に欧・消費者物価指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、23:30に米・週間原油在庫、24:00に米・ウォラーFRB理事の発言、27:00に米・FOMC議事録公表がある予定だ。欧州時間での指標発表によるポンドの値動きに警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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