欧州時間での指標発表によるポンドの値動きに警戒か
2025.08.20
- 日・通関ベース貿易収支
- 欧・消費者物価指数
前日の米国通貨は、昨日発表された米・7月住宅着工件数が、前月の132.1万件から市場予想の129.2万件を上振れ142.8万件となったことで、米ドルが対ユーロで上昇した。ユーロ米ドルは1.1692から1.1638まで下落。時間足ボリンジャーバンド+3σから-2σまで低下した。4時間足では、今週安値を更新。20MAからの反落が入っている。日足ではかろうじて20MAに下値をサポートされており、割り込むかの狭間に位置している。
欧州通貨は、ポンドが強含んだ円に対し下落した。ポンド円は199.853から198.816まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまで低下した。4時間足では、すでに20MAより下位に位置しており、日足ではRSIが61から52まで急降下している最中だ。本日の英CPI発表により方向性が明確となるのか、指標発表後の値動きに注意したい。
本日は、8:50に日・通関ベース貿易収支、日・機械受注、11:00にNZ・RBNZ政策金利と声明発表、12:00にNZ・ホークスビーRBNZ総裁の記者会見、15:00に英・消費者物価指数、英・小売売上高、英・生産者物価指数、独・生産者物価指数、16:10に欧・ラガルドECB総裁の発言、17:00に南ア・消費者物価指数、18:00に欧・消費者物価指数、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、23:30に米・週間原油在庫、24:00に米・ウォラーFRB理事の発言、27:00に米・FOMC議事録公表がある予定だ。欧州時間での指標発表によるポンドの値動きに警戒したい。
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