レンジ内にて下落した米ドル円が方向性を明確にするのか注視か
2025.08.21
- 米・フィラデルフィア連銀景況指数
- 欧・消費者信頼感指数
前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は147.821から146.866まで下落。時間足20MAに沿って値が落ちた。4時間足では、すでに200SMAのサポートラインを下抜けており、日足では今月初旬からの保ち合い相場内にて方向感を模索している最中だ。なお週足では、20MA直下にて下抜けるかの狭間に位置している状況だ。
欧州通貨は、昨日発表された英・7月消費者物価指数(CPI)が、前年比で前月の3.6%から0.2ポイント上昇し3.8%となり、コア指数も同様に上振れたにも関わらず、ポンドが対円で下落した。ポンド円は199.445から197.858まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では20MAに沿って下降しており、サポートされていた200SMAを実体足で下抜けている。なお日足でもすでに20MAラインを下方向へ抜けている状況だ。
本日は、7:45にNZ・貿易収支、8:50に日・対外/対内証券投資、15:00に英・公共部門ネット負債、16:30に独・製造業/非製造業PMI、17:00に欧・製造業/サービス業PMI、17:30に英・製造業/サービス業PMI、18:00に欧・建設業生産高、20:30に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、21:30に米・新規失業保険申請件数、加・鉱工業生産、米・フィラデルフィア連銀景況指数、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・景気先行指数、欧・消費者信頼感指数、米・中古住宅販売件数がある予定だ。レンジ内にて下落した米ドル円が方向性を明確にするのか、注視したい。
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