週明けのユーロを含めた通貨強弱性に注目か
2025.07.21
- 英・ライトムーブ住宅価格
- 加・鉱工業製品価格
先週末の米国通貨は、日本円とともに米ドルが弱含んだ。ユーロ米ドルは1.1591から1.1671まで上昇。時間足20MAに沿って上昇した。4時間足では割り込んでいた200SMAラインから回復。75MAまで値が戻った。一方で、日足では4営業日ほど同一水準での方向感を模索している最中だ。
欧州通貨は、18日に発表された独・6月生産者物価指数(PPI)が、前年比で前月のマイナス1.2%からマイナス1.3%に悪化したにも関わらず、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は172.169から173.106まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇が見られた。日足でも時間足と同様に、10MAに沿っての上昇が先月初旬から継続している。なお、本日のアジア時間では約1円のギャップダウンでスタートしているため、欧州時間での値動きに警戒したい。
本日の指標は、7:45にNZ・消費者物価指数、8:01に英・ライトムーブ住宅価格、21:30に加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、23:00に米・景気先行指数、翌7:45にNZ・貿易収支がある予定だ。今週はECB政策金利を控えているが、まずは週明けのユーロを含めた通貨強弱性を慎重に見極めたい。
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