失業率低下にて上昇した加ドル円の上値余地に警戒か
2025.07.14
- 日・機械受注
- 加・卸売売上高
先週末の米国通貨は、11日に発表された加・6月雇用統計にて、失業率が前月の7.0%から0.1ポイント低下し6.9%となったことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は106.567から107.849まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが見られた。4時間足ではボリンジャーバンド+3σまでローソク足が伸びており、日足では200SMAが下値サポートとしてリテストから反発している。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで弱含んだ。ポンド米ドルは1.3585から1.3481まで下落。時間足20MAに沿っての下降トレンドが発生した。4時間足ではRSIが28まで低下。ボリンジャーバンド-3σにタッチしている。日足ではサポートされていた20MAを実体足で大きく下抜けている。
本日の指標は、8:50に日・機械受注、13:30に日・鉱工業生産、日・第3次産業活動指数、15:30にスイス・生産者輸入価格、21:30に加・卸売売上高がある予定だ。失業率低下にて上昇した加ドル円の上値余地に警戒したい。
過去の相場レポート
2026.11.04
ドル高から反落、ユーロの上伸性が続くか注目
2026.11.03
加ドル上値重く豪ドルも反落、米ドルの方向感変わるか
2026.11.02
円買い一服もユーロ軟調、米ISMでドルの流れ変わるか
2026.10.30
米ドル軟化と加ドル高、欧州通貨の上伸性は続くか
2026.10.29
米ドルの上昇一服と加ドル堅調、欧州通貨の反応はどうなるか
2026.10.28
NZドル急落と米ドル堅調、金融政策で強弱変わるか
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
