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対米ドルで下落したユーロの下伸性に要警戒か

相場レポート

対米ドルで下落したユーロの下伸性に要警戒か

対米ドルで下落したユーロの下伸性に要警戒か
本日のポイント
  1. 英・貿易収支
  2. 英・月次GDP

前日の米国通貨は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は146.785から145.749の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では、ボリンジャーバンド+2σから中心線にかけての反落が入っている一方、日足では10MAより上位での推移を維持している状況だ。

欧州通貨は、昨日発表された独・6月消費者物価指数が、前年比でCPI/HICPともに前月と変わらなかったことで、ユーロが対米ドルで下落した。ユーロ米ドルは1.1749から1.1662まで低下。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では20MAがサポートラインからレジスタンスラインに切り替わっており、日足では20MAラインにてサポートされるかが試されている最中だ。

本日の指標は、15:00に英・月次GDP、独・消費者物価指数、英・製造業生産高、英・貿易収支、英・鉱工業生産、15:45に仏・消費者物価指数、21:30に加・雇用統計、加・住宅建設許可、27:00に米・財政収支がある予定だ。対米ドルで下落したユーロの下伸性に十分警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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