高値更新を継続しているスイスフランの上伸性に注目か
2025.07.10
- 日・国内企業物価
- 南ア・製造業生産高
前日の米国通貨は、米ドルが対ユーロで拮抗した。ユーロ米ドルは1.1689から1.1729の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では75MAと20MAの狭間にて小動きとなっており、日足ではRSIが75から61まで低下。ボリンジャーバンド+2σからの反落後に、方向性を模索している最中だ。
欧州通貨は、スイスフランが米国時間で強含んだ。フラン円は183.704から184.560まで上昇。時間足20MA近辺での値動きとなった。4時間足では10MAに下値をサポートされての推移が継続。日足では3日続伸している。一方で、日足RSIは81まで高騰しているため、欧州時間での反落の値動きが見られるのか、警戒したいところだ。
本日の指標は、8:01に英・RICS住宅価格指数、8:50に日・国内企業物価、日・対外/対内証券投資、15:00に独・消費者物価指数、20:00に南ア・製造業生産高、21:30に米・新規失業保険申請件数、22:00に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、26:00に米・30年債入札、26:15に米・ウォラーFRB理事の発言がある予定だ。高値更新を継続しているスイスフランの上伸性に注目したい。
過去の相場レポート
2026.03.13
米ドルと対称的に対円で下落した加ドルの下値余地に注目か
2026.03.12
史上最高値を更新しているフラン円が上値を伸ばすのか欧州時間に警戒か
2026.03.11
対円で上昇したポンドが続伸を継続させるのか欧州時間での値動きを警戒か
2026.03.10
上値が重くなった米ドル円の回復余地を静観か
2026.03.09
対円で上昇したポンドが上値を伸ばしていくのか方向性に注目か
2026.03.06
上昇した米ドルが要人発言で上値を伸ばすのか米国時間の値動きに注目か
2026.03.05
対米ドルで反発したユーロの上値余地を静観か
2026.03.04
消費者物価指数上昇も弱含んだユーロの下伸性に警戒か
2026.03.03
強含んだ加ドルが上伸していくのか米国時間の値動きに警戒か
2026.03.02
弱含んだポンドが欧州時間で回復を見せるのか上値余地を注視か
