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対米ドルで反発したユーロの勢いが継続するのか方向性に注意か

相場レポート

対米ドルで反発したユーロの勢いが継続するのか方向性に注意か

対米ドルで反発したユーロの勢いが継続するのか方向性に注意か
本日のポイント
  1. 日・マネーストック
  2. NZ・RBNZ政策金利と声明発表

前日の米国通貨は、昨日発表された加・6月Ivey購買部協会指数が、前月の48.9から53.3に改善したことで、加ドルが対円で上昇した。加ドル円は106.646から107.430まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇が見られた。4時間足では20MAに下値をサポートされての反発が入っており、日足では2日続伸。ボリンジャーバンド+3σまで値が伸びている。

欧州通貨は、昨日発表された独・5月貿易収支が、前月の146億ユーロから184億ユーロに改善したことで、ユーロが対米ドルで反発した。ユーロ米ドルは1.1681から1.1765の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きに終始した。4時間足では20MAに上値を抑えられつつも抵抗が入っており、日足では10MAタッチからの反発が見られている最中だ。

本日の指標は、8:50に日・マネーストック、11:00にNZ・RBNZ政策金利と声明発表、18:30に英・BOE金融安定報告書公表、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、23:00に米・卸売在庫、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・10年債入札、27:00に米・FOMC議事録公表がある予定だ。対米ドルで反発したユーロの勢いが継続するのか、方向性に注意したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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