強含んだ加ドルの週明けの値動きを注視か
2025.06.16
- 加・住宅着工件数
- 英・ライトムーブ住宅価格
先週末の米国通貨は、13日に発表された加・4月第1四半期設備稼働率が、前回値の79.8から80.1に上昇したことで、加ドルが米国時間で最強となった。加ドル円は104.793から106.141まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-3σから+2σまで急騰した。4時間足では200SMAが下値支持線として機能し、日足では頭上の200SMA上抜けトライに入る最中となっている。
欧州通貨は、ポンドが対米ドルで下落した。ポンド米ドルは1.3631から1.3517まで下落。時間足200SMAを一時的に下抜けた。4時間足では20MAをまたいでの値動きに終始しており、日足ではボリンジャーバンド+2σからの反落が入っている状況だ。本日の欧州時間でもポンドの上値が重くなるのか、注意したい。
本日の指標は、8:01に英・ライトムーブ住宅価格、15:30にスイス・生産者輸入価格、16:00にナーゲル独連銀総裁の発言、21:15に加・住宅着工件数、21:30に米・ニューヨーク連銀製造業景気指数、22:00に加・中古住宅販売件数、26:00に米・20年債入札がある予定だ。強含んだ加ドルの週明けの値動きを慎重に見極めたい。
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