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拮抗したポンド米ドルの値動きを慎重に静観か

相場レポート

拮抗したポンド米ドルの値動きを慎重に静観か

拮抗したポンド米ドルの値動きを慎重に静観か
本日のポイント
  1. 欧・消費者物価指数
  2. 日・第3次産業活動指数

先週末の米国通貨は、米ドルが対ユーロで小幅に上昇した。ユーロ米ドルは1.1218から1.1131まで下落。時間足200EMAに上値をレジストされる形で反落した。4時間足ではRSIが51から38まで下落しており、日足では20MA上位から直下にて上値をレジストされての方向感を模索している最中だ。本日の週明け米国時間にて明確な方向感が出てくるのか、注視したい。

欧州通貨は、ポンドが対米ドルでわずかに下落した。ポンド米ドルは1.3332から1.3250まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-3σまでローソク足が低下した。4時間足では20MA直下にて価格が硬直しており、日足では今月に入ってから同一水準での値動きが継続している。本日の米国時間にて値動きに特徴が現れるのか、注目したい。

本日の指標は、7:45にNZ・生産者物価指数、8:01に英・ライトムーブ住宅価格、13:30に日・第3次産業活動指数、18:00に欧・消費者物価指数、21:30に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、21:45に米・ジェファーソンFRB副議長の発言、23:00に米・景気先行指数、25:30にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言がある予定だ。拮抗したポンド米ドルの値動きを慎重に静観したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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