強含んだスイスフランの続伸性に注目か
2025.05.16
- 加・国際証券取扱高
- 米・住宅着工件数
前日の米国通貨は、昨日発表された加・3月卸売売上高が前月の0.3%から0.2%に低下したことで、加ドルが対円で下落した。加ドル円は104.984から103.948まで下落。時間足20MAに沿っての価格低下となった。4時間足では200EMA直下にて方向感を模索しており、日足では200SMAタッチからの反落が3日間継続している最中だ。
欧州通貨は、欧州時間から米国時間にかけて、日本円に次いでスイスフランが躍進した。米ドルフランは0.8419から0.8346まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では下値・上値ともに切り下げており、日足ではボリンジャーバンド+3σタッチからの反落が入っている。このままスイスフランが本日の米国時間でも強含んでいくのか、方向性に注目したい。
本日の指標は、8:50に日・実質GDP1次速報値、12:00にNZ・2年インフレ予想、13:30に日・鉱工業生産、18:00に欧・貿易収支、20:00にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言、21:30に加・国際証券取扱高、米・住宅着工件数、米・輸入物価指数、23:00に米・ミシガン大消費者信頼感指数、24:00に英・ロンバルデッリBOE副総裁の発言がある予定だ。強含んだスイスフランの続伸性を慎重に見極めたい。
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