対円で上昇したスイスフランの上値余地に注目か
2025.03.10
- 独・鉱工業生産
- 日・景気ウォッチャー
先週末の米国通貨は、7日に発表された加・2月雇用統計にて、失業率が前月と同様6.6%となり、雇用者数が前月の7.6万人から0.11万人に大幅低下したことで、加ドルが指標発表直後に弱含んだ。加ドル円は103.641から101.923まで下落。時間足75MAに上値をレジストされ反落した。4時間足では20MA上位から下位へと移行しており、日足では10MAに沿っての下落トレンドが継続している。
欧州通貨は、スイスフランが対円で上昇した。フラン円は167.140から168.351まで上昇。時間足20MAに沿って値を上げた。4時間足では下値を徐々に切り上げており、日足では20MA上位へと移行。RSIが50付近まで回復している。このままスイスフランが勢力を維持し対円で上昇していくのか、方向性に注目したい。
本日の指標は、8:30に日・毎日勤労統計、8:50に日・国際収支、14:00に日・景気動向指数、15:00に日・景気ウォッチャー、16:00に独・鉱工業生産、独・貿易収支、22:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、翌6:45にNZ・製造業活動がある予定だ。対円で上昇したスイスフランの上値余地に注目したい。
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