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上値が重くなったスイスフランの反発力に注目か

相場レポート

上値が重くなったスイスフランの反発力に注目か

上値が重くなったスイスフランの反発力に注目か
本日のポイント
  1. 欧・実質GDP
  2. 独・卸売物価指数

前日の米国通貨は、加ドルが対円で小反落した。加ドル円は108.309から107.358まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では200SMAに上値をレジストされており、日足では75MAが上値抵抗帯として機能している。このまま加ドルの対円での軟化が継続するのか、注目したい。

欧州通貨は、昨日発表されたスイス・1月消費者物価指数(CPI)が、前年比で前月の0.6%から0.4%に0.2ポイント低下したことで、スイスフランが対円で下落した。フラン円は169.746から168.756まで下落。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが崩れた。4時間足ではRSIが70タッチからの反落となっており、日足では20MAにて上昇から方向転換している。

本日は、8:50に日・対内/対外証券投資、9:00にシンガポール・実質GDP、15:30に印・卸売物価指数、16:00に独・卸売物価指数、16:30にスイス・生産者輸入価格、19:00に欧・実質GDP、19:30に露・主要金利、22:30に加・製造業売上高、米・小売売上高、米・輸入物価指数、23:15に米・鉱工業生産、25:00に露・消費者物価指数、29:00に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言がある予定だ。上値が重くなったスイスフランの反発力に注目したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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