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弱含んだスイスフランの下値余地に警戒か

相場レポート

弱含んだスイスフランの下値余地に警戒か

弱含んだスイスフランの下値余地に警戒か
本日のポイント
  1. 米・中古住宅販売保留
  2. 欧・ECB政策金利と声明発表

前日の米国通貨は、米FOMCにて政策金利が4.25‐4.50%に据え置かれたことで、米ドルが対ユーロで小幅上昇した。ユーロ米ドルは1.0443から1.0382まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では20MAが上値抵抗帯となっており、日足では75MAに上値をレジストされている。

欧州通貨は、スイスフランが対円で下落した。フラン円は172.302から170.841まで下落。時間足ボリンジャーバンド+2σから-2σまで低下した。4時間足ではボリンジャーバンド-3σまでローソクが低下しており、日足では今月安値を更新するかの勢いだ。このままスイスフランが対円で軟化していくのか、欧州時間での値動きに注意したい。

本日は、15:10に日・氷見野日銀副総裁の発言、15:30に仏・第4四半期GDP、仏・消費者支出、16:00に独・輸入物価指数、スイス・貿易収支、17:00にKOF先行指数、18:00に独・第4四半期GDP、18:30に英・住宅ローン承認件数、19:00に欧・第4四半期GDP、22:15に欧・ECB政策金利と声明発表、22:30に米・新規失業保険申請件数、22:45に欧・ラガルドECB総裁の発言、24:00に米・中古住宅販売保留がある予定だ。弱含んだスイスフランの下値余地に警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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