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安値更新を再びトライしているユーロ米ドルの下値余地に警戒か

相場レポート

安値更新を再びトライしているユーロ米ドルの下値余地に警戒か

安値更新を再びトライしているユーロ米ドルの下値余地に警戒か
本日のポイント
  1. 英・CBI企業動向調査
  2. 加・鉱工業生産

前日の米国通貨は、昨日発表された米・MBA住宅ローン申請指数が、前回値の0.5%から1.7%に改善したことで、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は154.413から155.878まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇が見られた。4時間足では20MAに下値をサポートされており、日足では依然下値を切り上げているため、米国時間での強弱性に警戒したい。

欧州通貨は、ユーロが対米ドルで弱含んだ。ユーロ米ドルは1.0609から1.0506まで下落。時間足ボリンジャーバンド-3σまで値が落ちた。4時間足では20MAより下位での推移となっており、日足では安値を再び更新するかの勢いで下伸している。このままユーロが弱含んでいくのか、欧州時間での強弱性に注意したい。

本日は、14:10に日・植田日銀総裁の発言、17:00に豪・ブロックRBA総裁の発言、20:00に英・CBI企業動向調査、トルコ・TCMB政策金利と声明発表、22:30に加・鉱工業生産、加・原料価格指数、米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、22:45に米・ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言、23:00に英・マンMPC委員の発言、24:00に米・景気先行指数、米・中古住宅販売件数がある予定だ。安値更新を再びトライしているユーロ米ドルの下値余地に警戒したい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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