安値更新を再びトライしているユーロ米ドルの下値余地に警戒か
2024.11.21
- 英・CBI企業動向調査
- 加・鉱工業生産
前日の米国通貨は、昨日発表された米・MBA住宅ローン申請指数が、前回値の0.5%から1.7%に改善したことで、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は154.413から155.878まで上昇。時間足10MAに沿っての上昇が見られた。4時間足では20MAに下値をサポートされており、日足では依然下値を切り上げているため、米国時間での強弱性に警戒したい。
欧州通貨は、ユーロが対米ドルで弱含んだ。ユーロ米ドルは1.0609から1.0506まで下落。時間足ボリンジャーバンド-3σまで値が落ちた。4時間足では20MAより下位での推移となっており、日足では安値を再び更新するかの勢いで下伸している。このままユーロが弱含んでいくのか、欧州時間での強弱性に注意したい。
本日は、14:10に日・植田日銀総裁の発言、17:00に豪・ブロックRBA総裁の発言、20:00に英・CBI企業動向調査、トルコ・TCMB政策金利と声明発表、22:30に加・鉱工業生産、加・原料価格指数、米・新規失業保険申請件数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、22:45に米・ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言、23:00に英・マンMPC委員の発言、24:00に米・景気先行指数、米・中古住宅販売件数がある予定だ。安値更新を再びトライしているユーロ米ドルの下値余地に警戒したい。
過去の相場レポート
2026.09.14
米・日利上げ観測が交錯、ドル円154円台から方向性が出るのか
2026.09.11
上昇した米ドルは米CPIで154円台を維持できるか
2026.09.10
ドル円は153円台で拮抗、ECB利上げ後もユーロは上伸するのか
2026.09.09
円高継続で米ドルは反発するのか
2026.09.08
円高進行でドル円153円台、ユーロは1.16ドル台を維持できるか
2026.09.07
雇用統計で切り返したドル円は156円台を保つか
2026.09.04
急落したドル円は雇用統計で反発を試すか
2026.09.03
加ドル反発で米ドルカナダドルは1.38台を維持するか
2026.09.02
加中銀会合が米ドルカナダドル1.39台を左右するか
2026.09.01
米ISM控えドル円は160円台を回復できるか
