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米国時間で最強通貨となった米ドルが勢力を維持するのか注視か

相場レポート

米国時間で最強通貨となった米ドルが勢力を維持するのか注視か

米国時間で最強通貨となった米ドルが勢力を維持するのか注視か
本日のポイント
  1. 英・公共部門ネット負債
  2. メキシコ・経済活動指数

前日の米国通貨は、昨日発表された米・9月景気先行指数が、前月のマイナス0.2%からマイナス0.5%となり市場予想も下振れたにも関わらず、米ドルが対円で上昇した。米ドル円は149.086から150.880まで上昇。時間足ボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが確認された。4時間足ではRSIが70まで上昇しており、日足では200EMAが下値サポートとなり力強く上昇している。

欧州通貨は、昨日発表された独・9月生産者物価指数が、前年比で前月のマイナス0.8%からマイナス1.4%に悪化したにも関わらず、ユーロが対円で上昇した。ユーロ円は161.996から163.451まで上昇。時間足200SMAの上値抵抗帯をブレイクした。4時間足ではボリンジャーバンド+2σまで値が伸びており、日足では20MAが下値支持線となりつつある。

本日は、15:00に英・公共部門ネット負債、17:00にフィリピン・小売売上高、17:30に香港・消費者物価指数、21:00にハンガリー・政策金利と声明発表、メキシコ・経済活動指数、21:30に加・鉱工業製品価格、加・生産者物価指数、22:25に英・ベイリーBOE総裁の発言、23:00に米・リッチモンド連銀製造業指数、米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言、30:00に韓・消費者信頼感指数がある予定だ。米国時間で最強通貨となった米ドルが勢力を維持するのか、慎重に見極めたい。

桜井 慶介

著者:桜井 慶介

FX経歴は10年以上。金融分野では、特に為替相場を中心にした運用に携わり、資産運用のアドバイザーの経験も持つ。これまでの経験を活かしたテクニカルやファンダメンタル分析を得意とする。

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