拮抗しているユーロ米ドルの方向性に注意か
2024.09.16
- 英・ライトムーブ住宅価格
- 欧・貿易収支
先週末の米国通貨は、対ユーロで行って来いとなった。ユーロ米ドルは1.1067から1.1102の間で拮抗。時間足では20MAを跨いでの推移となり、4時間足ではボリンジャーバンド+2σ付近での停滞となった。日足では20MA下位から上位へと移行しており、RSIが中間値の50から上向いているため、ユーロが対米ドルで上昇するのか注目したい。
欧州通貨は、ポンドが対円で下落した。ポンド円は186.180から184.412まで下落。時間足20MAに上値を抑えられての下落となった。4時間足では20MAタッチからの反落となっており、日足ではボリンジャーバンド-2σに沿ってのバンドウォークが確認されている。このままポンドが対円で下伸するのか、欧州時間での値動きに注意したい。
本日の指標は、8:01に英・ライトムーブ住宅価格、15:30に印・卸売物価指数、スイス・生産者物価指数、18:00に欧・貿易収支、21:30に加・製造業生産高、21:30に米・NY連銀製造業景気指数、22:00に加・中古住宅販売件数がある予定だ。拮抗しているユーロ米ドルの方向性を慎重に見極めたい。
過去の相場レポート
2026.10.30
米ドル軟化と加ドル高、欧州通貨の上伸性は続くか
2026.10.29
米ドルの上昇一服と加ドル堅調、欧州通貨の反応はどうなるか
2026.10.28
NZドル急落と米ドル堅調、金融政策で強弱変わるか
2026.10.27
ドル高・ユーロ安が進行、米指標で通貨の強弱変わるか
2026.10.26
原油反落で米ドル軟化、ユーロの回復余地に注目か
2026.10.23
金利低下で円高進行、欧州通貨の方向感は変わるか
2026.10.22
英国の物価上昇で強含んだポンドの上伸性は続くか
2026.10.21
雇用統計で買われたポンド、英CPIで上値を伸ばすか
2026.10.20
加ドル底堅く、英雇用統計でポンドの方向感は変わるか
2026.10.19
加CPIを控え米ドルと加ドルの強弱は変わるのか
