CPI上振れも対米ドルで軟化したポンドの動向に注意か
2024.08.15
- 英・鉱工業生産
- 米・小売売上高
前日の米国通貨は、加ドルが対オセアニアで強含んだ。豪ドル加ドルは0.9105から0.9035まで下落。今月高値からの反落となった。4時間足では200SMAからの反落が入っており、日足では20MA直下での上抜けに失敗し、押し戻された状況だ。このまま加ドルが対豪ドルで強含んでいくのか、米国時間での値動きに注意したい。
欧州通貨は、昨日発表された英・7月消費者物価指数が、前年比で前月の2.0%から2.2%に上昇したにも関わらず、ポンドが対米ドルで軟化した。ポンド米ドルは1.2868から1.2815まで軟化。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足ではボリンジャーバンド+3σからの反落となっており、日足ではRSIが54から51へ低下している。
本日は、8:50に日・実質GDP、10:30に中・新築住宅販売価格、豪・雇用統計、11:00に中・鉱工業生産、中・小売売上高、15:00に英・鉱工業生産、15:30にスイス・貿易収支、21:30に加・卸売売上高、米・新規失業保険申請件数、米・小売売上高、米・輸入物価指数、米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数、23:00に米・NAHB住宅価格指数、米・企業在庫がある予定だ。CPI上振れも対米ドルで軟化したポンドの動向を慎重に注視したい。
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