週明けの価格動向を注視か
2024.07.08
- 日・景気ウォッチャー調査
- メキシコ・消費者物価指数
前日の米国通貨は、5日に発表された米・6月雇用統計にて、失業率が0.1ポイント悪化し4.1%となり、非農業部門雇用者数が前月の27.2万人からリバイスダウンし20.6万人となったにも関わらず、指標発表直後に米ドルが対円で上昇した。米ドル円は160.340から161.325まで上昇。その後ジワリと反落した。4時間足では20MAより下位での推移となっており、日足ではサポートされていた10MAを割り込みつつある状況だ。
欧州通貨は、5日に発表された欧・5月小売売上高が前年比で前月の0.0%から0.3%に回復したことで、ユーロが対米ドルで上昇した。ユーロ米ドルは1.0797から1.0842まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドとなった。4時間足ではボリンジャーバンド+2σに沿ってバンドウォークをしており、日足では200SMA上位の位置を取り戻している。
本日の指標は、8:30に日・毎月勤労統計、8:50に日・国際収支、14:00に日・景気ウォッチャー調査、15:00に独・貿易収支、21:00にメキシコ・消費者物価指数、25:15に英・ハスケルMPC委員の発言がある予定だ。今週は米・パウエルFRB議長の議会証言を控えているが、週明けの価格動向をまずは慎重に注視したい。
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